第7回山陰KAMIあかりが11月10日(土曜日)赤瓦・白壁土蔵群一帯にて開催されました。
その様子をお楽しみください。
【一般部門】
【小・中学生部門】
第7回山陰KAMIあかりにご来場ありがとうございました。
今年度は地域の皆様にご協力いただいての事前点灯や、上灘小学校さんでのワークショップなど新しい試みを行いました。
皆様のご協力の下成功したと考えております。
第8回に向けてスタッフ一同がんばりますので、期待してください。
また、作品については毎年出品数、作品のレベルが上がっていることを実感しております。
受賞作品以外もすばらしい作品を出品いただいて非常にうれしく思っています。
第8回も皆様の出品をお待ちしております。
第7回山陰KAMIあかり実行委員長
山本雅史
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☆【山陰KAMIあかり公式ホームページ】
10月22日(土)に赤瓦・白壁土蔵群一帯で「第6回 山陰KAMIあかり」が開催されました。
時おり大降りになる雨模様でしたが、会場にはたくさんの見物の方でにぎわいました。
その様子を写真でお楽しみください。
全国から集まったオリジナルの和紙のあかりたち。芸術作品ですね。
応募作品には小学生・中学生の部もあり、こんなユニークな作品も!ウワサのおとうさん犬ですね〜。
一反もめんが和紙で登場!子どもたちにも大人気だったようです。
きのこたちもこんなに可愛く仕上がっています。色々な表情が楽しいですね!
左側の作品が今年のあかりアートコンテスト一般作品から集まった作品の第1位優秀作品です。
和紙を立体的に重ね灯りの影を利用して形を出しています。
右の写真は第2位の作品です。ピラミッド型をしていて、色とりどりのあかりが見えるように工夫されています。
大胆な仕上がりで、暗闇に花火が打ちあがっているようで幻想的ですね。
里見八犬伝をテーマにつくられたKAMIカタチ。
今年で6体目となった八賢士の作品は
今まで青系統の色が多かったのが、今年はなんと大胆に黄色!!
数珠に使っているのは、ピンポン玉を利用しされていました。
毎回完璧な作品の仕上がりです。
あなたは、何体の里見八犬士に出会えましたか?
あいにくの悪天候でしたが、会場にはたくさんの方がいらっしゃいました。
まるで柔らかいオーガンジーのよう! うっとりしてしまいますね。
関係者の皆様、スタッフのみなさま、お疲れ様でした★
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山陰KAMIあかり2010.10.16 『山陰KAMIあかり』も、今年で5年目を迎えました。 白壁土蔵群に温かく灯る明かりたち。 今回も沢山の作品が並び、玉川に明かりが映し出されて幻想的な雰囲気を作り出してくれました。 | ||
毎年恒例の『KAMIあかり』 参加作品も増え、今回は150点近くの作品が展示されました。 | 一般の部や小中学生の部の作品が白壁土蔵郡に並べられ通りを賑やかにしてくれます。 | |
一つ一つの作品が手作りで、どれも素敵で見とれてしまいますよね♪♪ 沢山のあかりたちが秋の夜にやさしい明かりを灯してくれます。 | ||
今回も、沢山の方が来られとっても賑やかでした!! | ||
こちらは、KAMIあかり名物の『福のKAMIトンネル』です!! 和紙で作ったトンネルの中を通ると、通った人に福が舞い降りると言われています。 淡い光に包まれたトンネルは幻想的ですね♪♪ 願いが込められた短冊がトンネルの内側と、外側に貼ってあり、子供たちのかわいい願い事が書かれていました。 | ||
毎年一つづつ増えていくKAMIカタチ。 鮮やかな彩が目を引きますよね!! | 鳥取県知事を囲んでの写真。 (左側から実行委員長の森本さん、鳥取県知事、あかりアート会長の吉田さん) |
今年のKAMIあかりも、毎年同様、大盛況のうちに無事終了いたしました。
KAMIあかりを一目見ようとお越しくださった皆さま、本当にありがとうございます。
そして、スタッフの皆さん、参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
年に一度の、温かな和紙のあかりに包まれた古い街並み、とてもきれいでした。
素敵な一夜をありがとうございました!(*^v^*)
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第4回山陰KAMIあかり 2009.10.17(土)
今年で第4回目となる、山陰KAMIあかり。
当日は開催前の突然の大雨で、一時はどうなることかと思いましたが、
その後天候はKAMIあかりの味方につき、より一層幻想的な雰囲気をかもしだしてくれました。
今年はなんと、スペシャルゲストとして鳥取出身のイケメンデュオ『門藤』が登場し、
KAMIあかりにぴったりな素敵なメロディーで、赤瓦と和紙のあかり、夜空すべてをより一体感のあるものにしてくれました。
今年もこれまで以上の盛り上がりをみせ、たくさんの方で賑わいました。
今年も県内外から、たくさんの素敵な作品が出展されました。
白壁土蔵に映し出されるスクリーンアート。
赤瓦のお店もあかりでライトアップです。
作品はどれも一つ一つ手作り。どれも味があり、それぞれが素敵なあかりを灯していました。
会場の皆さん、思い思いにあかりを楽しんでおられます。
なんともかわいい、ポーズをとってくれるこのワンちゃん。今年の最優秀作品といっしょにハイポーズ★
作品によってあかりの色も様々。とても神秘的な情景です。
福の神が宿る、KAMIあかり名物『福のKAMIトンネル』
通った人々に福が舞い降りると言われるこのトンネル。写真の彼らにも恋愛成就の福が舞い降りるかも…!?
雨上がりならではの一枚。道路の雨に反射したあかりが幻想的な世界を映し出してくれます。
今年の新たなKAMIカタチ。力強く、今にも動き出しそうな迫力です。
『門藤』のステージ。レトロな街並みにヴァイオリンとサックスの音色が溶け込みます。
色のついた協賛あんどんもとてもきれいです。
今年のKAMIあかりも大盛況のうちに無事終了いたしました。
スタッフの皆さん、参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
和紙のあかりを古い街並み赤瓦で味わう、素敵な秋の一夜をありがとうございました。
【過去の山陰KAMIあかりの模様がご覧いただけます】
・KAMIあかりSTAFFブログ
【今年の作品の一部がご覧いただけます】
・山陰KAMIあかり公式ホームページ
■1024BLOG(天女風呂)より ブロガーの皆さんもたくさんのKAMIあかり写真をブログにアップしておられたのでその一部を紹介させていただきます。
・はるさん
【山陰KAMIあかりのYOUTUBE動画がご覧いただけます】
(c)はるさん
第3回山陰KAMIあかり
〜レトロな街が灯りの街に変わった〜
10月18日白壁土蔵群周辺は幻想的な和紙の灯りに包まれました。中でもこの巨大和紙トンネルは今年の目玉商品!トンネル内には幸せが宿る福の神が設置され、たくさんの人がトンネルを行きかい賑わいました。
全国から公募をした創作和紙灯りと協賛行灯、八賢士などの巨大ねぷた3基をはじめ、その他百点以上の作品が並びました。
個性的な作品がたくさん並びます。毎回作品レベルもアップしていき、和紙だけではなく、絵の具を利用して装飾したり、自然の素材を巧みに取り入れていきます。
白壁土蔵には、この芸術作品を見ようと次から次へと人が集まってきます。特設のテントでは焼き鳥をはじめ、食べ物屋台が並びます。そしてこの明りを背景に”胡弓”奏者のプロによる演奏会が開催されました。胡弓の音色はやさしい音色で、幻想的な灯りととてもマッチしてました。
今年の目玉”幸せを呼ぶ福の神が宿る巨大和紙トンネル。アントニ・ガウディの石の回廊を思わせる和紙巨大トンネル。竹を組み合わせて、因州和紙を貼り合わせていきます。長さ15メートルにもおよび中と外に置いた灯りがこのトンネルを幻想的に浮かびあがらせています。山陰KAMIあかりの芸術作品がまたひとつ増えました。すべての人に幸せがやってきますように・・・
今倉吉では灯りの芸術作品が、街中に賑わいをつくっているらしい・・・鳥取の中部が元気だ!そんなウワサも流れ・・・鳥取県知事来倉!ごあんな〜い。当日の模様を視察していただきました。う・う・う・・・後ろから刀を持った侍が!!
早朝からの段取り、あかりの設置とスタッフの方々本当にお疲れ様でした。夕方5時にライトアップをしてから、次々にたくさんの人が訪れ、この幻想的な灯りと、胡弓の演奏に酔いしれていました。〜レトロな街が灯りの街になる日〜山陰KAMIあかり、またひとつ鳥取県中部の宝が増えました。来年もさらにパワーアップして灯りの街を盛り上げていきたいですね。
■山陰KAMIあかり公式ホームページ